米子市朝日町が舞台!?漫画「ヒマチの嬢王」スタート
「ヒマチの嬢王」は鳥取県米子市の朝日町が舞台となっている漫画です。2018年7月コミックアプリ「マンガワン」で連載がスタートしました。作者は茅原クレセさんです。
コミックアプリが大人気につき、ついに2018年11月19日に単行本も発売されました。
ヒマチの嬢王とは
アプリのあらすじには
ここは鳥取県米子市朝日町。
都会の喧騒に嫌気がさし、実家でグウタラ生活を送る歌舞伎町”元”No.1キャバ嬢・アヤネ
母の一喝により、実家の「スナック」をしぶしぶ手伝うことになるが、流石は元No.1。圧倒的な活躍を見せ、店内は飲めや歌えの大騒ぎ。そんな中、元彼を名乗る同級生ジュンが表れて。
「夜の街」での二人の出会いは、朝日町を、米子市を、ひいては鳥取全体を活性化させる事になる。
あらすじにイキナリ鳥取県米子市の文字がこれは期待できます。
と読んでみると、、
鳥取県がいたるところに出てる
(マンガワンよりキャプチャ)
方言も鳥取県西部っぽくなっています。語尾に「~けん」がついたり、セリフに「だらず!今はすってんてんだら?」など、
そして米子の朝日町はもちろん、コナン大橋が出てきたり、白バラ?スーパーあじごう?なんだか地元民にはおなじみの場所やアイテムが、、。
ちょっと地元民からしたら方言に違和感あるのですが、、、。そこはお愛嬌ってことです。
夜のお店の違いや仕組み、専門的な話も出てきますが、楽しく読むことができます。
茅原クレセ
アプリには
初めまして茅原です。元気いっぱい。
投稿トーナメント落ちたんですが、拾っていただけました。相当嬉しいです。よろしくお願いします。
鳥取県中部出身の方とのことです。
茅原クレセさん名義でTwitterもされています。
↓
7月19日からマンガワン/裏サンデーさんより[ヒマチの嬢王]週刊連載が始まります~
元歌舞伎町No.1キャバ嬢が地元の歓楽街に戻ってチートする話です
よろしくおねがいします! pic.twitter.com/DmothXA8U6— 茅原クレセ (@kuresekayahara) 2018年7月8日
マンガワン
マンガワンは小学館のスマートフォン・タブレット向けのマンガアプリです。アプリをダウンロードして楽しみます。
有名作は映画化もされた「土竜(モグラ)の唄 」「闇金ウシジマくん 」など、人気の作品もそろっています。アプリでサクッと漫画を読むことができます。
興味ある方はダウンロードしてみてください。
ついに単行本も出た
アプリで人気になった結果ついに単行本も発売されました。
鳥取が舞台になった漫画が全国の人が読んでもらえる!これはうれしい。
是非買ってみてください!
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