創業明治12年。地元の和菓子屋「米仙堂」米子饅頭を買いました
米仙堂は創業明治12年。140年以上の歴史がある和菓子屋さんです。
昔ながらの製法と素材にこだわった地元の和菓子屋さん。
今回は米子饅頭を買ってきました。
米仙堂 東店 アクセス
鳥取県米子市角盤町(消防署通)
営業時間8:30~18:30 0859-33-8911
国道181号線沿い、近所には整骨院が運営「パーソナルトレーニングジムRoots(ルーツ)」、「珈琲屋 吹野」、「洋燈」などがあります。
米仙堂は、他にもモナムール店、花園店、境港店などの店舗がありますが、今回行ったのは東店です。
お店の外観です。
店内には和菓子がたくさん。
米仙堂の創業は明治12年。140年以上の歴史があります。
餡は十勝産の小豆を使用。窯を直火に炊き上げる製法は創業以来変わらないとのこと。しっとりと上品な甘さが特徴です。
和菓子だけでなく焼き菓子も豊富です。マドレーヌや焼きドーナツもありました。
米子饅頭
買ったのは米子饅頭。パッケージのレトロ感に惹かれました。
原材料
砂糖・小豆・小麦粉・還元水飴・ 麦芽糖・山芋(つくね芋)・植物油脂/加工澱粉 (原材料の一部に大豆を含む)膨張剤
中を開けると小さいお饅頭がたくさん。
薄皮に山芋が入っていてしっとりしています。中にはたっぷりのこしあん。一口サイズですが満足感ある逸品です。
こしあんのおいしさを薄皮が支える、そんな和菓子です。
三時のおやつにぴったり。
和菓子好きはチェックしてみてください。
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので参考程度にお願いします。)
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