「アメダス茶屋」日南町にある地元に愛される本格イタリアンレストラン
米子市から車で一時間、鳥取県日南町の山へどんどんはいったところに「農家レストラン アメダス茶屋」があります。ちかくにアメダス(AMeDAS)=「地域気象観測システム」があるのでアメダス茶屋と名付けれたこのレストラン。
本格的な料理が食べられるレストランがこんな山の中にあるんです。
こんにちは。角田です。
アメダス茶屋 アクセス
住所は〒689-5544 鳥取県日野郡日南町茶屋978番地8
日南町。島根県境船通山の近くですね。
里山の風景を眺めながら
びっくりするほど、クネクネと山道を登ります。
たどり着けるのか、やや不安になった車の運転が苦手な、つのだです。
レストランは道路から、分かりやすいです。
アメダスランチ メニュー
今日のアメダスランチはこちら。
アメダスランチ、パスタランチ、どんぶりセット、ピッツァなどありますね。
お食事会、弁当、オードブルも予約可能とのこと。
上品な盛り付け、しかもお腹いっぱい
まず前菜
ボリュームがあります。
わわ、ケーキとお茶も大満足なおいしさです。
メニューはイタリア料理にとどまりません。
そばやうどん、カレー、もちろんケーキセットなどもあり何回来ても飽きがこないのではないでしょうか。
平日限定サービスランチもありました。
焼き野菜のどんぶりを次回は食べてみたいです。
テーブルにはなにやら面白い文句が書かれたものがありました。広報を担当する方が作っているとか。
地元の方がたくさん来られていました。米子や県外からのリピーターも増えているそうです。地元からも愛されて、2018年11月現在、オープンから4年目とのことでした。
幻の産地と言われる米、季節の野菜をここで食べるおいしさ
使うお米はすぐ近くの田んぼでとれた「だんだん米」
昔から県内では『鳥取の米どころ』として名を馳せた笠木。
関西の米屋さんに「こんな産地があったのか?まさに“まぼろしの産地”」だと言わせた味。
つやつやです。成分も有名な米どころ魚沼産に負けないということです。
実は、わたくしは新潟県魚沼の米を小学校時代食べて過ごしました。
おいしいコメというのは、食べてみるとやっぱり違う。
米だけで何杯もいける。
そのような魚沼産と同等の米が鳥取にもあると知り、勝手ながら急速な親近感をもってご紹介しています。
さらに、裏手にはアメダス農園が。
ほんとにやさいもとれたて新鮮という事ですね。。。
ここを目的地にドライブもおすすめ。
積雪の季節も除雪がしっかり入るとのことでしたよ。
農家レストラン アメダス茶屋 データ
店名:農家レストラン アメダス茶屋
住所:〒689-5544 鳥取県日野郡日南町茶屋978番地8
時間:11:00〜15:00 ※15:00以降はご予約のお客様のみ
定休日:毎週水曜日
電話:(0859)82-1388
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
↑シェフのレシピも掲載されています。
取材・文=つのださちこ
つのださちこ
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。