住みたい田舎ランキングで鳥取市が総合部門2位!子育て世代が住みたい田舎部門は1位!
宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」で鳥取県鳥取市が総合部門2位となりました。
昨年は総合部門1位でしたが、引き続き上位のランキングとなりました。
田舎暮らしの本とは
「田舎暮らしの本」とは、1987年創刊。日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌です。
田舎暮らしに役立つ具体的な情報が発信され、2013年2月号から「住みたい田舎ベストランキング」を発表しています。
田舎暮らしの魅力を数値化
今回のランキングは、
移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む230項目のアンケートを実施し、
629の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化しランキングしたものです。
その結果を人口10万人以上の「大きなまち」と人口10万人未満の「小さなまち」に分けてランキングが作成されています。
主なランキングは以下の通り
【子育て世代が住みたい田舎部門】
第1位 鳥取県鳥取市 <官民と地域のワンチーム体制で支援>
第2位 福岡県北九州市
第3位 宮崎県延岡市
【若者世代が住みたい田舎部門】
第1位 愛媛県西条市 <若手移住者も起業!>
第2位 鳥取県鳥取市
第3位 静岡県静岡市
【総合部門】
第1位 山口県宇部市 <全国で上位の医療環境!>
第2位 鳥取県鳥取市
第3位 静岡県静岡市
暮らしやすい場所!鳥取県
2020年版 住みたい田舎ベストランキングで総合第2位!
子育てがしやすく、若者が住みたくなる鳥取県!
毎年素晴らしい結果がでています。
米子市も「暮らしやすさ日本一!」という評価が出たこともあり、鳥取県全体で暮らしやすい場所で、住みたくなる場所であることは間違いないようです。
僕も東京・横浜から、鳥取県にUターンした時には、子育てのしやすさを実感しました。個人的にもとても暮らしやすいと思っています。。
鳥取県はとても素敵なところですので、子育て世代に限らず、たくさんの方が興味をもってくれるとうれしいです!
みんなおいでよ!鳥取県!
田舎暮らしの本』2020年2月号では、
■「大きなまち」総合部門・若者世代部門・子育て世代部門・シニア世代部門・:各ベスト40位
■「小さなまち」総合部門:ベスト100位、若者世代部門・子育て世代部門・シニア世代部門:各ベスト50位
のランキングを紹介しています。
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
[お願い]鳥取マガジンでは皆さんからの地域情報をお待ちしてます。