[湯梨浜町]山陰道国道9号線の立体交差点が開通。2019年4月27日！
（画像：山陰道「北条道路」）
湯梨浜町の国道9号線の交差点の立体工事が2019年4月27日に完成します。
2013年から進められてきた工事がようやく完成しました。立体化により信号がなくなり、渋滞の解消、事故の削減が期待されます。立体化された高架部分は山陰道の「北条道路」の一部となるようです。
北条道路とは？
（画像：鳥取県HP山陰道「北条道路」）
「北条道路」は青山剛昌記念館や道の駅大栄がある道路で、上の地図を見ると「大栄東伯IC」から「はわいIC」までの13.5kmで、
山陰道「北条道路」よると、
現在は、側道部分が供用されており、平成25年度からは湯梨浜・北栄町内において交通事故対策として交差点の立体化が進められることになりました。
とあります。
今、走っているのは側道部分なんですね。
さらに今回の立体化に加え、北条オートキャンプ場近くの313号線の交差点でも立体化が進められています。
山陰道！残すは北条道路
鳥取西道路が2019年5月12日開通予定ということは、あとは山陰道の未整備区間は北条道路を残すのみとなっています。
2019年度は用地買収、設計などが行われる予定です。
鳥取県民としては、待ち遠しい山陰道の開通ですが、まだ少し先のようです。
インターチェンジ「琴の浦」
同じ4月27日には「東伯・中山道路」間に新しいインターチェンジ「琴の浦インターチェンジ」も完成するようです。
場所は道の駅「琴の浦」の近くに設置され、上下線とも乗り降りできます。赤碕方面の行き来がしやすくなりました。
道の駅「琴の浦」はこちら
（上記情報は記事作成時点のものです）
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