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[安来市]サステナブル(持続可能な)まちづくりのお手本があった!

[安来市]サステナブル(持続可能な)まちづくりのお手本があった!

山陰は人口が少ない地域です。そんな中、町おこしの取り組みで活発に動いている、安来市比田地区というところがあります。

 

住民が住民による住民のための取り組みをし、総務省の30年度ふるさとづくり大賞を受賞しました。

 

2020年現在、1017人413世帯の安来市比田地区は、地区消滅の危機に直面しました。

 

比田地域ビジョンの実現に向けた任意組織“え~ひだカンパニー”を、平成29年3月にえーひだカンパニー株式会社として法人化しています。

 

えーひだカンパニーが取り組んでいるサステナブルな活動とは、どのようなことか聞いてきました。

 

この記事はライターのつのださんが書いています。

 

えーひだカンパニー アクセス

住所は島根県安来市広瀬町梶福留1268


鳥取県と島根県の県境に位置した地区です。

安来市比田地区はどんなところ?

 

島根県と鳥取県の県境に位置します。

 

冬季には積雪もあり、主な産業は稲作で、棚田も多くみられるところです。

 

全国1200社を超える製鋼・鋳物のご神徳がある「金屋子神社(かなやご)」の総本山があり、安来市の無形文化財「比田踊り」を継承している地区でもあります。

 

この季節感あふれる自然豊かで歴史的文化と助け合いの関係がある地区が、空き家、荒廃農地の増加、商店や事業所の廃業、そして保育所、小学校、中学校の統廃合が進むなど、地域力の急速な低下が進み、現在人口は1017人。

 

今後さらに地域人口は減りつづけ、2040年には現在の半数となる500人を割り込むとの推計も示され、各集落はおろか、比田の存続さえ危ぶまれる状況が目に見えるところまできていました。

88の比田地域ビジョンが生まれるまで

 

このような危機感の中、2017年6月から「いきいき比田の里活性化プロジェクト」をスタートさせました。

 

発起人の藤原さんが役職に関係なく市役所職員や地域を引っ張る賛同者と共に立ち上げたプロジェクトチームです。

 

まず、中学生以上の全世帯へアンケートを実施しました。10年後の比田地区についてや農業についての質問で25項目もありました。

 

そして、先進地視察を実施。

 

有限会社夢前夢工房(兵庫県姫路市)、農事組合法人ファーム・おだ‐自治組織「共和の郷・おだ」(広島県東広島市)などへ勉強へ行ったそうです。

 

さらに同一テーマを小学生~60代以上まで5つの世代にわけて話し合うミーティングを開催。

 

ミーティングは、各世代1回ずつと全世代合同で1回行われました。

 

テーマは、地域のよいところ、困りごと・不安に思っていること、将来こうなったらいいなということについて話し合ったといいます。

 

こうして2016年3月に88項目にわたる取り組みを盛り込んだ“10年後の目指すべき地域像「比田地域ビジョン」”ができあがりました。

 

2017年8月に任意組織であった「えーひだカンパニー」でビジョン達成のために動いていきました。

 

2018年3月に持続可能な組織となるために「えーひだカンパニー株式会社」として法人化を果たしました。

えーひだカンパニー株式会社の事業

えーひだカンパニーは、

 

『自治機能(行政に頼らず地域で町づくりを行う機能)と生産機能(自治機能を発揮するために必要となる財源を地域内で自立的に生み出す機能)の発揮によるえ~ひだの創造』を理念とし、住民による住民のための株式会社です。

 

自立した地域づくりを「継続的に行う仕組み」と「ボランティアばかりに頼らない仕組み」の両輪を回しています。

 

会社内には地域づくりのための運営部署が8種類あります。

 

各部所の面白いなと思った取り組みです。

 

「比田米プロジェクト部」では主力産業である稲作をブランド化するなどの取り組み。

 

寒暖差のある地域のコメはおいしいですよね!

 

「生活環境部」では自宅からバス停までをつなぐ輸送サービス。

 

「地域魅力部」では収穫体験など、田舎体験ツアーの実施。

 

「定住促進部」では、手ぬぐいを簡単につけられる三角巾に作りかえる教室など、えーひだ女子会がチャレンジの場を作る。

 

たたらの酒という地酒も作っています。

 

フルーティーな女性にも人気の味だとか!

 

「持続可能なまちづくりを学ぶ」オンライン講演会があります!

 

えーひだカンパニーの取り組みについてオンライン講演会が開催されます。

 

お話してくれるのは、えーひだカンパニー株式会社 取締役 野尻ちさとさん。

 

野尻さんは地域おこし協力隊で比田地区を知り、そのまま地域に溶け込んでしまった人です。

 

(左:戸谷ひとみさん 右:野尻ちさとさん)

今回の企画はそんな野尻さんの人柄にほれ込み、全国の過疎・少子高齢化が進む地域の方に知って欲しいと飯南町で農業等に取り組む「ははそいる」代表 戸谷ひとみさんが企画したものです。

 

戸谷さんは過疎がすすむ島根県飯南町で農業・地域づくり・子育て支援を柱に持続可能なまちづくりを推進されています。

 

もしかしたら、比田地区にも都会へでることしか興味のない10代や20代やめんどくさいと自分の生活でいっぱいいっぱいな30代40代もいたかもしれません。

 

そんな町の人たちを巻き込んだ「秘密」が聞ける120分。

 

裏の困った!も聞ける。どうやって、どの年代もやる気がわき、主役になりたくなったのか、聞きたいです!

 

日にち:2020年11月20日(金)

時間: 19時~21時

参加費:2000円

予習はこちらからご覧いただけます。

講演会申し込み方法

参加費は2000円でチケットを購入するとオンラインのURLが送られてきます。

 

①応援チケット 1000円/枚(参加はできないが取り組みを応援する寄付として)

 

②参加チケット 2000円/人

 

③参加チケット+プレゼントAプラン付き 5000円/枚(比田米2キロ、たたらラーメン1箱付き)

 

④参加チケット+プレゼントBプラン付き 10000円/枚(比田米5キロ、たたらラーメン3種)

 

チケット購入はこちら→https://ticket.tsuku2.jp/eventsStore.php?scd=0000101126

 

締め切り:11月19日  24時00分まで

 

銀行振込の場合は17日15時までにお振込みください。

 

成功している取り組みは、全国で真似したら、自立した国民の国民のための日本になりますね。地球も地球人の地球人のための星になりますね。

 

モデル例がこんなところにあったとは!ぜひ聞いてみたいですね。

 

私はせっかくだから、お米つきチケットにします。

えーひだカンパニー株式会社 データ

島根県安来市広瀬町梶福留1268

TEL.0854-26-4010

受付時間:平日(月~金) 9:00~16:00

定休日:土・日・祝日および年末年始

え〜ひだ市場

 

つのださちこ

東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

ブログ:鳥取・島根 家族の楽しいを引き出すおかたづけ

(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです)

 

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