[米子 つけ麺]彩龍一番
今回はランチに米子市夜見町にある久留米豚骨が特徴の「彩龍一番」に行ってつけ麺を食べてきました。
彩龍一番 アクセス
場所はここ↓
住所は鳥取県米子市夜見町3078-75
彩龍一番のらーめんについては以前に「[米子]らぁめん 彩龍一番 久留米ラーメンって知っていますか?甘い豚骨スープ。」という記事で紹介しています!
産業道路沿いにある丸合弓ヶ浜店や大山ハムの工場近くにあります!
県道300号線を走っているとこの赤い看板が見えてきます。
そしてお店裏側の店舗情報の看板が見えてきます。
なぜかお店前にある自販機にはお菓子が売ってあります。食後のデザートっていう意味なんでしょうかね。
店内の様子とメニュー
いざ入店!店内にはカウンターとテーブル、そしてぼくが案内された座敷とあります。
メニューを端から端までチェックさせていただきました!
らーめんの種類は豚骨味のらーめん、豚骨味のつけ麺、醤油味の和風中華そばとあります。
一品のメニューもめっちゃ豊富に取りそろえてありますね。ほんとお酒とこの一品だけでも楽しめそうです。
セットや定食もお得な価格でしかもボリューム満点。
らーめん屋なのにビール以外にも焼酎やハイボールがあるなんて。これはお酒を飲む人はもはや一品を頼まざるおえない状況ですね。
彩龍一番について書かれています。ぼくもつけ麺を待ってるあいだに読みました。
この「彩龍一番」は福岡県久留米市に伝わる久留米豚骨という製法でスープが作られているお店なんです。
これを読んでいたららーめんも食べたくなりました。
でもぼくはつけ麺以外は食べる気がありませーーーーーん!
ということで控えめに「つけ麺の普通盛りください。」と店員さんに言いました。
魚介豚骨つけ麺 普通盛り 800円
待つこと約10分...
上品にお盆の上に乗せられての登場です!
麺の上には刻みノリ、刻みネギ、チャーシューがトッピングされています。
つけだれはこんな感じです。見るからに濃そうな豚骨なのがうかがえますねー。
ではではさっそく麺をつけだれにつけて食べてみます!
なるほど、甘めでコクのある豚骨のつけだれ。そしてつけ麺にしては珍しい細めの麺のおかげで、ペロッと食べれてしまうぐらいうまいです。
続いてチャーシューを食べてみます。うん、これは口の中でとろけてしまうぐらいの柔らかさのチャーシューです。
途中で魚粉を入れて王道の魚介豚骨つけ麺に変身させることも可能!
意外と思われますが、このお酢をつけだれに入れるとまろやかな味になってより食が進むのです。
もちろん最後はスープ割り!スープで割ることによって、まろやかなつけだれに模様替え。
はい、最後までおいしくいただけました!
彩龍一番
住所:鳥取県米子市夜見町3078-75
時間:11:00~14:00/ 17:30~20:30
休み:月曜日(祝日の場合は営業)
その他の美味しいラーメン屋さん情報はこれ↓
なりじょし
子育てをするために大阪から鳥取県米子市に移住。大阪ではパティシエを経験したのちに経理へ転職。現在は子育てをしながらブログとフリーのライターとして活動中。つけ麺とスイーツが死ぬほど好き。ブログ:なりじょしん家