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[安来][続報]珈琲館ブラジル。お店に行って来た。お話を伺いました。

[安来]珈琲館ブラジルがお店に行って来た。お店の関係者の方に話しを伺いました。

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鳥取マガジン(@tottorimagazine)です。

 

米子から安来に向かう国道9号線沿いにそのお店はありました。その圧倒的な存在感で国道を通る車に何かを訴え続けていた「珈琲館ブラジル」。その存在に気になりつつも、国道9号線を通り過ぎてしまう、もしくはその存在が日常の景色になってしまった地元の人も多いかもしれません。折しもリオパラリンピック終了の日にブラジルに行ってきました。

 

そしてお店の関係者の方に少しだけ話しを伺うことができました。

 

住所は島根県安来島田町。

地図だとここ。

この看板

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300年の昔からドリップ式 珈琲館ブラジル

 

なにが「300年の昔から」というと、文脈から推察すると、おそらくコーヒーのドリップ式が発明されてから現在まで300年経つということ。しかしコーヒーの歴史について書いてあるサイトをみると、ドリップ式ができたのは西暦1800年あたり、うーん、100年足りない。謎です。珈琲の歴史に詳しい方教えて下さい。

 

本日休業

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本日休業の看板が、、。

 

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草は生えてますが、全く整備されていないかというと、そうでもない。

 

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声をかけてもだれも出てこない。

 

張り紙が、、。

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あっ、窓に張り紙が、、、。

 

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本日休業と書かれています。

 

ネットで調べてみた。

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twitterには


2013年には営業中の看板があります。2013年まではやっていたようですね。ただしネット情報はここまでしか分かりませんでした。

 

お店の関係者の方にお話しを伺いました。

 

http---cdn.mogile.archive.st-hatena.com-v1-image-tomaruyonago-297797754014759357お店はやっていないのですか?

 

「今はマスターが体調が万全でないため、閉店中です。再度お店を開けるかは分かりません。」

 

ということでした。

 

お店のマスターもご高齢ということですので、無理をなされないでほしいなぁと思います。でも、もう一度行きたいというお客さんも多いのではないでしょうか。もし跡を継ぐ方がいれば応援したいですね。

 

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珈琲農家さんもなんだか寂しそう。

 

お店の周りは、まったく整備されていないわけではなく、草かりや、掃除などはされていて、お店がいつ再会されても問題はなさそうです。

 

 

安来の思い出のお店。みんな知っている「安来七不思議」の1つに数えられていた有名店です。マスターもゆっくり休んで頂き、だれか跡を継ぐ方が出てきて機会があればお店を再会してほしいですね。