[米子]「笑麺亭」油そばのお店が駅前イオンの近く
「油そば専門店 笑麺亭(しょうめんてい)」は人気の油そば専門店。タレ、ラー油、酢を絡めて食べる油そば。くせになる味です。なんとあの「SEKAI NO OWARI」のメンバーたちが通い詰めたといううわさのお店です。
油そば専門店笑麺亭 アクセス
場所は駅前イオンの道路を挟んで向かい側。JTB米子駅前店の正面。隣りにはどさんこ大将があります。
地図だとこちら。
以前は秀蘭があった場所ですね。
駅前イオンがすぐそこに。
JTBとどさんこ大将を入った通り。
米子で油そば
メニューは、油そば、辛味油そば、チャーシュー油そば、そしてチータンメン(玉子スープ)のシンプルな構成。鳥取県では油そば専門店は珍しい。
油そば並(670円)
お酢とラー油をかける。
こちらの油そばはそのまま食べるな!と張り紙がしてあります。
以下引用。
まず、何も言わずにテーブルの上にある「お酢」と「ラー油」の容器を見つけて下さい。見つけたら「ラー油」をガバっ!とつかみ取り、何も恐れず麺のまわりにぐるぐると2周程かけてください。そして今度は「お酢」をガシッ!とにぎり、何も疑わず麺のまわりを3周程かける{注!ここで、酸っぱいのも辛いのも嫌いだなと考えてはいけません}
割り箸を小粋に割ったら、どんぶりの底から麺をひっくり返すようにムラがなくなるまで、よーく混ぜてください。
さぁできあがりです。
笑麺亭の油そば
なにも言わずに言われた通りにします。
うーん、なるほど。少し香ばしさもある油がおいしい。先ほどかけたお酢がしょうゆベースの油ダレを、すっきり引き立ててくれています。そしてラー油の辛みがくせになりそう。もちもちの中太麺とよく合います。
ちなみに麺は東京の本店でなく、大阪店と同じものを使っているそうです。大阪の水のほうが米子の水に近いらしく、東京と同じ麺で作ると、このもっちり感が出ないらしい。うーん、こだわりを感じます。
一気に食べてしまいました。ほとんどの男性は並では足りないですね。大盛りか特盛りにすることをお勧めします。
お水はコーナンのプライベートブランドLIFELEXから、自分で注ぎます。
感想をかくノートがありました。
好きな味を探せ
目の前のお酢とラー油を手にとり、ご自分の絶妙な味を見つけ出してください。
とのことです。これは何度も通う必要が出てきそうです。次行ったらお酢を多めにかけたい。
米子にニューオープンの「笑麺亭」。店舗は米子のほか、東京、大阪に何店舗かあるだけです。地方都市で笑麺亭の店舗があるのは、今のところ米子だけ!?でしょうか。これはうれしいし、ありがたい。
油そば専門店はこのあたりでは珍しいので、1度食べてみてください。油だれとお酢とラー油の三種の神器の味に、はまるかもしれません。
油そば専門店 笑麺亭 米子店
お店概要
店名 油そば専門店 笑麺亭 米子店
住所 鳥取県米子市末広町159
時間 11:30~14:30/17:00~23:00
休み:月曜日 Pなし
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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