[日南町]大阪の高級ホテル御用達!今年は日南町のお米はどうですか?エコファームHOSOYAの海と天地のめぐみ米
待ちに待った新米の季節。今年は、ハイクラスの贅沢なお米を味わってみませんか?
高級ホテル専属、プロの料理人が認めるお米が、鳥取県日南町にあります。
数年前からホテルにある日本料理店などで提供されている、しっかりとした粒に、甘さ香りを感じられる旨みあるお米。
そんな究極のお米を生産するのは、エコファームHOSOYAという小さな農事組合法人。今回は、エコファームHOSOYAのつくるお米をご紹介します!
< エコファームHOSOYA アクセス>
住所は鳥取県日野郡日南町茶屋2378
日南町山上郵便局、周辺の田んぼを主に管理しています。
標高が高く、昼夜の寒暖差も大きい場所です。同じ県内でも、質が全く違うと言われるほど、抜きんでた旨さのお米が生産されています。
急傾斜で面積の小さいような、誰もが嫌う田んぼも請け負っているそうです。
<3つのこだわり>
エコファームHOSOYAの美味しさをつくる「こだわり」は以下の3つ。
・海藻肥料を中心にした土づくり
・農薬は従来の半分以下、化学肥料は99%削減
・長年米作りをしてきたプロの技と勘
地域の飲食店、大阪のホテルへなどの出荷は、注文の都度、保冷庫で保管したものを精米するので鮮度が抜群!
妥協を許さない品質管理も自慢です。
<スマート農業>
先進的な農業としてメディアにも多く取り上げられています。
農業の担い手不足が深刻化しているのに、管理する人のいない田んぼは年々増え続けています。
大手自動車メーカーであるトヨタが開発する農業管理システムを導入しています。
また、大型のドローンをつかった作業の効率化にも挑戦するなど積極的に農業の革新にも立ち向かっています。
<移住若手農家の存在>
エコファームHOSOYAで活躍するのは、関東出身の若手農家。
元ニートであった彼が、居場所を見つけたかのように毎日活き活きと働く様子に、10年経った今では地域の方々からの信頼も大きいようです。
兼業農家だけでは太刀打ちできないほどの面積を担う、エコファームHOSOYA。今後も広く全国から若者を受け入れ、田んぼの広がる風景が守られることを願うばかりです。
海と天地の恵み米 一番お得な価格
最安値で購入できるのは、道の駅にちなん日野川の郷です。
1kg単位で袋詰めされたお米は、珍しいのでお土産にもピッタリですね。
すでに、エコファームHOSOYAのお米が店頭に並んでいます。
ネット販売も
↑ネット販売は送料がかかりますが、全国で美味しい日南町のお米が食べられますので、チェックしてみてください。
<まとめ>
エコファームHOSOYAのお米は、道の駅にちなん日野川の郷で購入することができます。
ふるさと納税としてのお米の注文も多くあるそうですよ。鳥取県の誇る代表的なお米、食べなきゃ損です。
< エコファームHOSOYA データ>
住所 鳥取県日野郡日南町茶屋2378
Facebookページ:https://www.facebook.com/eco.okome/
ネット販売 アマゾンネット販売ページ
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです)
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