[米子]新しい和菓子のお店がニューオープン 甘嬉いちから(米子高島屋店)ほっこりできる和菓子
こんにちは、鳥取マガジン編集長トマルです。
今日はニューオープンの和菓子屋さんがあるということで、米子高島屋に行ってきました。
場所はこちら、
鳥取県米子市角盤町1丁目30番地。みなさんご存知の高島屋ですね。
お目当ては高島屋の地下に2016年9月21日にオープンしたばかりのお店「甘嬉(かんき)いちから」です。
米子の高島屋行くのは久しぶりです。
どら焼き、おはぎ、大判焼き
そのお店で売っていたのは
どら焼き
おはぎ
そして大判焼き。
販売する商品はは季節などによって変化しそうです。
おはぎ(きなこ、こしあん)
おはぎ(つぶ)
おはぎ(ごま、こしあん)
どのおはぎも甘さはひかえめで、しみじみほっこりできるような味です。おもち部分とあんこのバランスがとても良かったです。。
女性店主が作る優しい味
それもそのはず、甘嬉いちからの店長を兼任するのは女性の方で、アレルギー体質だったとのこと。自分でも食べることができ、同じようにアレルギー体質の人にも、おいしい和菓子を食べてもらいたいということ気持ちで、お菓子が作られているそうです。
僕が食べたおはぎも、優しさが伝わってくるようなまろやかな味でした。
昭和2年創業のあんこ屋「板見製あん所」
甘嬉いちからは板見製あん所から生まれたお店です。板見製あん所は昭和2年創業で、地元でとれた食材や氷温技術を使ったあんこ作り、洋菓子屋やパンなどのペーストなどを作っています。
米子市旗ヶ崎にある「もちっこ庵」も板見製あん所のお店です。
甘嬉いちからのホームページにはこんなふうに書かれていました。
昭和二年創業のあんこ屋“板見製あん所”
創業からあんを作り続けて八十七年。
そこから生まれた菓子処“甘嬉 いちから”
〜カラダの中から健康に〜を旗標とし、
和菓子の命である「あん」をベースに様々な創作菓子を作ります。小さなお子様から大人まで安全安心に美味しく食べれる。
そんなお菓子の原材料は、一つ一つ厳選され、職人の手で丁寧に仕上げました。
そして素材そのものの美味しいを伝えます。甘嬉いちから
米子高島屋にあたらしくできた和菓子のお店「甘嬉いちから」。安心安全で美味しく食べれるお菓子でした。おはぎ美味しかったー。
甘嬉いちから
米子高島屋地下一階