
「週末、鳥取から少し足をのばしてどこか行きたい」。そんなときにおすすめしたいのが、県境をこえてすぐの岡山県鏡野町上齋原にある古民家食堂「うたたねの里 いっぷく亭」です。
気軽に日帰りできる距離にありながら、茅葺屋根と囲炉裏が残る建物は、着いた瞬間に空気が変わるような特別感があります。
いっぷく亭は「ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021」に掲載され、「ミシュランプレート」に選ばれたお店です。ミシュランプレートは、星やビブグルマンとは別に、新鮮な食材を使って丁寧に作られた料理に贈られる評価。鳥取から日帰りできる場所で、そんな古民家ランチが味わえます。
ただし、営業期間は4月中旬から11月末までの季節限定。冬は雪のため休業してしまうので、今シーズンに行けるのはもう残りわずかです。
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いっぷく亭 アクセス
住所は岡山県苫田郡鏡野町上齋原赤和瀬1805-12。鳥取県境をこえてすぐの上齋原エリアにあります。
車での目安は、鳥取駅から約1時間、米子駅から約1時間30分。

駐車場は砂利敷きで、10台ほど停められます。
営業時間は10:00〜16:30(ラストオーダー15:00)、定休日は火曜日(祝日は営業)です。
恩原高原から移築された、茅葺屋根の古民家

お店の建物は、恩原高原の近くにあった木地民家を移築したもの。
茅葺屋根に囲炉裏、縁側が今も残っていて、席に着くだけで時間がゆっくり流れているように感じられます。食事の前から「わざわざ来てよかった」と思える空間です。

食べられるのは”その日の分”だけ。名物は2種類の定食
- うたたね定食
- いっぷく定食
看板メニューは、少し贅沢な「うたたね定食」(2,300円)と、気軽な「いっぷく定食」(1,300円)の2種類。
どちらもご飯を+100円で炊き込みご飯に変更できます。
そして、どちらの定食も数量限定。売り切れたらその日は終了なので、確実に食べたい方は早めの来店がおすすめです。
「うたたね定食」に並ぶのは、天ぷら盛り合わせ、小鉢2種、山菜の漬物、山菜の煮物、そしてひらめ(アマゴ)の塩焼き。
山菜はそれぞれの旨味がしっかり詰まっていて、品数も多く、食べ応えは十分です。

ひらめの塩焼き
ひらめの塩焼きは、骨まで柔らかく食べられるほどの絶妙な火加減。素朴に見えて、思わず箸が止まらなくなる一皿です。
一品料理も充実
地元で「ひらめ」と呼ばれるアマゴを使った「ひらめ塩焼き」(650円)や「ひらめの素揚げ」(350円)、素朴な味わいの「だんご汁」(350円)、ほっとひと息つける「ぜんざい」(400円)など、一品料理も揃っています。

ぜんざい
うどん(660円)や牛丼(660円)もあるので、定食のほかにも軽く食べたいときに選べます。
訪れるなら、今シーズンのうちに
繰り返しになりますが、いっぷく亭の営業は4月中旬から11月末までの季節限定。冬は雪のため休業に入ります。
これからの紅葉の季節は、紅葉狩りの寄り道スポットとしても人気で、たくさんの人が訪れます。ゆっくり過ごしたいなら、平日や時間に余裕を持った訪問がおすすめです。
近くには、裏側から眺められる珍しい滝「岩井滝(裏見の滝)」や、ブナの原生林を歩ける「高清水トレイル」もあります。ランチとあわせて立ち寄れば、鳥取からの日帰りドライブがちょうどいい一日になります。
鳥取から車で気軽に行ける距離に、ミシュランガイドに掲載された古民家ランチ。今シーズンが終わってしまう前に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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店舗情報
うたたねの里 いっぷく亭
住所:岡山県苫田郡鏡野町上齋原赤和瀬1805-12
営業期間:4月中旬〜11月末(冬期休業)
定休日:火曜日(祝日は営業)
営業時間:10:00〜16:30(L.O. 15:00)
電話:0868-44-2488
インスタグラム:https://www.instagram.com/ippuku_tei/
(データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。変更ある場合がありますので最新の情報をご確認ください。)
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