[日南町イベント]9/15、9/17いのちと暮らしの映画祭「うまれる」上映
こんにちは、編集長トマルです。
イベント情報です。今回紹介するのは、、、
いのちと暮らしの映画祭〜3町+1村から考える「いま」
現在、映画の上映イベントが鳥取県西部を中心に開催されています。7月には日野町で「アラヤシキの住人たち」という映画。8月には江府町で「なつやすみの巨匠」という映画の上映がありました。
そして9月は日南町で「うまれる」という映画が上映されます。第2作ができるほど、この映画「うまれる」が全国で静かなブームを呼んでいます。
「うまれる」とは
ドキュメンタリー映画。出産にまつわる4組の夫婦の物語。
あらすじ
命を見つめる4組の夫婦が登場。妊娠・出産だけでなく、流産・死産、障がい「子どもが親を選ぶ」という胎内の記憶など「うまれる」ということを幅広く捉える。出産だけではなく、親子関係やパートナーシップ、そして「生きる」という事を考える・感じる内容になっている。また、妊娠・出産・育児における男性の様子にも焦点が当てられており、「イクメンになりたいけどどうしたらいいか分からない!」という男性にも共感できる映画
〜いのちと暮しの映画祭チラシから
Twitterの感想
「究極の育児は、夫婦が仲良くしていること」 つるの剛士ナレーションのドキュメンタリー映画『うまれる』より
親が不仲だったり、いつも喧嘩をしたりしている状況は、子どもにとって悪影響です。パパとママが仲良く協力し合う姿を見ているだけで、子どもは幸せな気持ちになれます。
— チルチルミチル (@tokutoku00002) 2016年9月11日
今日「うまれる」の上映会に行ってきた(*´∇`*)めっちゃいい映画で久しぶりに泣いた
出産についての映画で様々な感情がうまれた。見れる機会がある人はみたほうがいい。
この映画で感じた気持ちを忘れないように生きていきたい(^-^) pic.twitter.com/aEi6bRE3Pd— ごっちゃん@手話勉強中 (@7151c5336c19452) 2016年8月5日
とTwitterでも大好評の映画のようです。
いのちと暮らしの映画祭詳細
◎9月15日(木)13:00~
日南町子育て支援センター
会場となる日南町子育て支援センターの全面的なご協力を頂き、〜略〜育児中なかなか映画が観れないママさんに、ゆったり環境で映画を楽しんでもらえるように準備しております。
基本的に赤ちゃんをお膝の上にのせて一緒にご覧頂けます。別室(同じ映画を数分遅れで上映します)で無料託児も受付ますが歩き回るようになって104分、じっとなんか当然していられない子どもたち向けとします。もちろん一般の方もOKです。
◎9月17日(土)14:00~
日南町文化センター
上映会場となる多目的ホールから出た通路にも、小さな画面ですが映画をお楽しみ頂けます。お子さん連れの方にもご利用頂けるかと思います。
17日は地元のお店の出店もあります。焼き菓子と手づくり作品の《 Mère marché~メルマルシェ~ 》と移動販売のこだわりパンの《パン屋さくらんぼん》の2つ。知る人ぞ知るお店。これは楽しみ。
山陰ではなかなか見ることができない映画のイベント。映画好きはもちろん、子育てに携わっている人、子育て終えた人、そして「うまれた」ことある全ての人に勧める映画です。チェックしてみてください。