鳥取産の器にこだわってみませんか?春の山陰民窯展が開催中!
鳥取マガジン編集長トマルは「できるだけ鳥取産にこだわりたい!」と考え、日々生活しています。食べ物は地産地消の考えを取り入れて、鳥取産の野菜や果物を食べるようにしています。
経済学の比較優位の考え方からすれば、地元にこだわる必要はないかもしれません。しかしせっかく鳥取マガジンというブログを書いているので、鳥取産にこだわりたいと考えています。
食べるものは、鳥取産が手に入りやすいけど、それ以外のものは手に入りにくいと感じることがあります。
安心してください。器は鳥取産のものが手に入ります。鳥取に窯元があり、そこでは素敵なお茶碗やお皿をたくさん作られています。
現在、器など鳥取の窯元で作られたものが手に入る「春の山陰民芸展」が米子天満屋で開催されています。
初日に行ってきた!春の山陰民芸展
米子天満屋に行ってきました!
35窯元の近作約1万点が並んでいます。
茶席があり、茶碗を選んで抹茶を点ててもらえます。抹茶茶碗は普段使えないような高価な物を使うことができますよ。
僕も1つお皿を買って帰りました。鳥取市河原町にある「牛ノ戸焼」のお皿です。黒と緑が美しい。素敵なお皿が買えて大満足です。
早速、このお皿でたまご屋工房風見鶏のドーナツを食べました。
山陰民芸展!鳥取産、島根産の器にこだわってみませんか?
「第32回 春の山陰民窯展」
開催期間:1月17日(水)~1月29日(月)
午前10時~午後7時 ※最終日は午後5時閉場
会 場:米子天満屋 4階催場●主催:新日本海新聞HP