[日野町]山陰初上映!インド映画をお寺でみよう!10/5(土)「バジュランギおじさんと、小さな迷子」上映会。歌って踊って、カレーもあるよ!
こんにちは、お久しぶりです、鳥取マガジン田中(ブログ:さまよえない田中)です。
僕も実行委員として関わっている小さな映画祭「いのちと暮らしの映画祭」今年もやっています!
今年最後の上映はインド映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」。山陰では初上映。
2019年10月5日(土)に泉龍寺で13:00と16:00の2回上映します。
泉龍寺 アクセス
住所は日野郡日野町黒坂421
日野郡の黒坂にあります。日野川のすぐ近くです。
「いのちと暮らしの映画祭」とは?
2016年からはじめたこの映画祭。日野郡と日野町のお隣・新庄村が上映会場となっています。
そもそもは「いい映画を観たい!でもやってない。そもそも映画館が遠い…。」ということから「それなら映画をここに呼んでこよう!」とはじめた活動です。
昨年は鳥取マガジン編集長も実行委員として「ふたりの桃源郷」を米子市でも上映しました。
ちなみに今年は、7月に「人生フルーツ」@ときわすれ清水屋、8月に「ハント・ザ・ワールド」から2作品@ザ・バーバーバー、9月に「いただきます」@泉龍寺を上映しました。10月が今年最後の上映会となります。
インド映画「バジュランギおじさんと小さな迷子」について
「ダンガル」「バーフバリ」に次ぐインド映画 興行成績 歴代代3位!
全世界を笑いと涙に包んで大ヒット!2015年から、いまだにインド映画世界興収歴代第3位を継続中には理由がある!(2018年10月現在)
【ストーリー】パキスタンの小さな村に住む女の子シャヒーダーは幼いころの出来事から声が出せなくなってしまった。母と一緒にインドのイスラム寺院に願掛けにいくのだが、その道中で母とはぐれてしまう。そこで出会ったのがお人好しで信心深いインド人青年のパワン。これも神様の思し召し、とシャヒーダーを故郷へ送り届けることにするが…。
インド映画らしく、歌って踊ってはもちろんのこと、思わず涙がこぼれる感動のシーンもたくさんあります。二人の旅はいったいどうなるんだろう?とハラハラする場面も。
なかなか馴染みがないのではないかと思うインド映画ですが、一作品でも見るとハマってしまうこと間違いなしです!おまけに山陰初上映!
上映日時・料金・場所、カレーの販売について
日時:10月5日(土)13:00 / 16:00 (2回上映)
上映料金は、前売り1,000円 当日1,200円(中学生以下無料)
場所:泉龍寺(日野郡日野町黒坂421)
地図だとこちら↓
住所は鳥取県日野郡日野町黒坂421
お寺での映画上映会というのは、かなり珍しいのではないでしょうか?
個人的には、インド映画とお寺って雰囲気がバッチリ合うような気がします。ちなみに椅子席なのでゆったり観られて安心です。
カレーの販売もあります
インドといえばやっぱりカレー?
新庄村のカフェバー、The barberbar(ザ・バーバーバー)の特製カレーも販売予定です。
限定販売なので、売り切れ御免!
ご予約・お問合せは…
「いのちと暮らしの映画祭」実行委員田中まで!鳥取マガジンを見てと伝えると早いです。
電話番号 090-6419-7453
メール samayoerutanaka02☆gmail.com(☆を@に変えて送信ください)
(上記の情報は記事作成時点のものです)
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