関係人口とガイナーレ鳥取~3月17日[日]の開幕戦に向けて
ガイナーレ鳥取のホーム開幕試合が、とりぎんバードスタジアムで3月17日[日]13:00~開催されます。
今期はガイナーレ鳥取にとって過去最高に面白いシーズンになる予感。是非スタジアムに遊びにきてください!
とりぎんバードスタジアムアクセス
住所は鳥取県鳥取市蔵田423
詳しいアクセスは、ガイナーレ鳥取のホームページをご覧ください。
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過去最高に面白いチームに!
2018シーズンは3位。2位以上になれば、J2に昇格できました。2019年は補強も上手くいき、優勝候補の筆頭です。
補強選手は3アドリエル、8三沢直人、9ユリ、20大屋翼、27福村貴幸、29市川 暉記の6選手。ブラジル人選手は10フェルナンジーニョ、11ヴィートルガブリエルと合わせて、これで4人となりました。
Jリーグのチームでブラジル人選手が4人もいるチームはほとんどなく(ほかにない?)、また他の補強選手も攻撃的な選手が多く、初心者でも楽しめるエンターテインメント性にあふれたサッカーになること請け合いです。その証拠に2019の開幕戦は4得点して快勝!かなり攻撃的なチームとなっています。
そして監督は昨年までユースの監督をしていた高木理己(りき)さんが就任。選手時代の実績はありませんが、チームや鳥取県のことをよく知る方です。個人的にすごく期待している監督です。
見て楽しいサッカー!そんなサッカーが期待できます。
とはいいつつも、
優勝候補とは書いてみましたが、シーズンが進んでみなければ、どんな結果になるのか分からないのも事実。年々J3リーグの実力は上がっており、タフなシーズンが予想されます。だからみんなの応援も欲しいと思っています。
ホーム開幕戦の観客動員数が過去最高になることを目指して!
今までのホーム開幕戦における一番多かった観客の数は2013年の6,467人です。チームの目標は、それを上回る観客数6,500人以上としています。
(チームの関係者でもないのに)僕はこの目標を達成させたい!自分一人の力は大したことありませんが、この記事を読んで興味を持たれた方、とりぎんバードスタジアムへ足を運んでみてください。米子から足がないという方がいらっしゃれば、一緒に行きましょう(残り2名)。
関係人口
SNSで感じるのが、チームを応援しているのが県内に住む人ばかりではないということです。
逆に県外に住む方の方が熱く応援している場合もあります。実際僕もガイナーレ鳥取の前身SC鳥取が好きになったのは、東京に住んでいた時のことです。
ガイナーレ鳥取を通じて、鳥取県以外に住む方が遊びに来てくれたり、気にかけてくれたり、しています。
今、様々なところで聞く「関係人口」という言葉があります。「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと(総務省HP)です。
まさにガイナーレ鳥取というチームが人と人、人と県をつなぐ媒体になっています。これは兵庫に阪神タイガースがあることや、広島に広島東洋カープがあることをイメージすれば、分かりやすいかもしれません。
鳥取にサッカーチーム
現在はJ3リーグですが、J2にいた時は、観客動員が10,000人が超えることもあり、地域への経済効果がかなりありました。
個人的には勝ち負けは二の次で、応援しているチームがあることだけでありがたい。とは思っていますが、、、、。
しかし県の経済に貢献するため、チームが永続的に持続するためには、J2リーグに昇格することも大切ではないかと思うようになりました。
今年はJ2に昇格するチャンス!応援して少しでもチームに貢献したい。そして地元にを盛り上げたい。だから一緒に応援しませんか?
いや、そんな難しいことぬきで、今年は面白いサッカーが見れるチャンス!素直にサッカーを楽しみに行ってみてください!
では3月17日にスタジアムでお会いしましょう。