こんにちは、鳥取マガジン(@tottorimagazine)です。
いよいよプロ野球が始まりました。今年のペナントレースも楽しみですね。
鳥取県の人間にとってうれしいニュースです。
4月2日の予告先発は、鳥取対決。
4月2日の広島カープ VS 阪神タイガースの予告先発投手が、九里亜蓮選手と能見篤史選手です。
4月2日午後1時30分試合開始。マツダスタジアムです。
九里亜蓮選手
九里選手は鳥取県米子市出身です。
Wikipediaによると
九里 亜蓮(くり あれん、1991年9月1日 – )は、広島東洋カープに所属する鳥取県米子市生まれのプロ野球選手(投手)。実父はアメリカ人で、かつてマイナーリーグの球団で遊撃手としてプレー。
昨年は27試合に登板し2勝2敗防御率4.50。今季期待されている投手の1人です。オープン戦が好調で、開幕ローテーション入りを果たしました。
能見篤史選手
能見選手は兵庫県出身。鳥取城北高校出身です。
Wikipediaによると
能見 篤史(のうみ あつし、1979年5月28日 – )は、阪神タイガースに所属する兵庫県出石郡出石町(現在の豊岡市)出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。鳥取城北高校普通科体育コースに通い、2年夏の鳥取大会で準優勝。その後秋季県大会で優勝し、秋季中国地区大会でも4強入りしたが翌春の第69回選抜高等学校野球大会には選出されなかった。
37歳のベテラン投手で、阪神タイガースを代表する選手です。現在まで通算92勝しており、今季通算100勝の達成を控えています。
鳥取県関係の2人が予告先発なんて胸が熱くなります。2人とも今シーズンを占う意味で大切な試合となりそうです。どちらも良いピッチングをしてほしい。頑張れ!九里選手、頑張れ!能見選手。
※画像はすべてNPBのホームページからキャプチャをとらせていただきました。