[安来市]なぜ?トリックアート?どうしてそうなるの?「ふしぎな科学展」
安来市にあるアルテピアで開催されている「ふしぎな科学展」は、目の錯覚を利用した様々な面白い作品が展示されています。全53点の不思議な作品に騙されること間違いなしです。子どもから大人まで楽しめる作品展となっています。
2019年1月26日(土)~2月11日(月・祝)まで開催中です。
安来市総合文化ホール アルテピア アクセス
住所は島根県安来市飯島町70
2017年にオープンしたばかりの新施設。大ホール、小ホール、展示室、カフェ、会議室など、さまざまな施設があります。
コンサートや市民の発表の場として利用されています。
「ふしぎな科学展」はアルテピアの小ホールで開催されています。
外観です。
ふしぎな科学展 概要
いきなりどーん。ふしぎな科学展では、崖のぼりの体験ができる、、、、、わけではありません。これも大型の鏡を利用したトリックで、
下で寝ころぶと、まるで登っているかのように見える展示。これは面白い
動画だとこちら↓
安来市のアルテピアで開催中の不思議な科学展
2019年2月11日まで開催
目の錯覚を利用した様々な展示があるんですが、イチオシは「よじ登る壁」。
誰でも体験できるから挑戦してみてください! pic.twitter.com/oEwZstyeMi
— 鳥取マガジン (@tottorimagazine) 2019年1月27日
「girl」と「rose」まったく違う単語ですが、うまく重ねると、、、
まったく違う単語が表れました。
その他、なぜか登っていくボール。登っていくように見えるボール?
安来市のアルテピアで開催中の不思議な科学展
2019年2月11日まで開催
不思議!なぜ?? pic.twitter.com/ZZUPOBCF4S
— 鳥取マガジン代表 / とまる (@t_tomaru) 2019年1月27日
不思議な動画です。
こちらは通常はこのように見えますが、前にある穴から見ると、、、、
うん?まっすぐ??
鏡の迷路もあって、中に入ると、どこか鏡でどこが通路か分からない。僕も手探りで進みました。
その他、3Dメガネをかけて入る「3D迷路」、光が消えない「ほたるアート」、なぜかロープが七色に輝いて見える「レインボーロープ」
向かい合ってのぞき込むと、それぞれの顔が万華鏡のように写ってみえる「顔万華鏡」
などなどまだまだたくさんの展示。全部で53作品が展示してあります。
まとめ
島根県安来市のアルテピアで開催されている「ふしぎな科学展」。子どもから大人まで楽しめる展示があります。
分かっていてもだまされる。本来見えているはずのモノが、脳によって違うように見える?感じる?なぜか本当のことを認識していない。これには驚かされました。
この展覧会はとくに大人の方に行ってほしい。不思議な現象を本当の意味で楽しめるのは大人だと思います。実は写真もたくさん撮って帰ったのですが、実際の体験や動画のように感動を伝えることができないので、載せるのを控えた写真もたくさんあります。
小ホールですので、それほど広い展示スペースではないのですが、遊び心をもった大人の方なら1時間以上は楽しめます。是非楽しむ気持ちをもって、アルテピアに行ってみてください。
ふしぎな科学展データ
開催日 2019年1月26日(土) ~ 2019年2月11日(月)
時間 開場:10:00 閉場:17:00
※最終入場:16:30
会場 アルテピア小ホール
電話 0854-21-0101
料金 こども当日券:500円
おとな当日券:700円
※おとな券は高校生以上、こども券は3歳以上が対象。
(3歳未満は無料です。)
※休館日は1/29(火)・2/5(火)
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