鳥取マガジンの畑を作りました。「とりまが畑」
こんにちは。向井(@honomaru_t)です。
僕の家の前に畑があります。
その畑を借りて、ちょっとだけ野菜を育てます。
家庭菜園は田舎暮らしの醍醐味の1つです。
実際に僕の周りでも、家庭菜園を楽しんでいる方がたくさんいます。
と言うことで、今回僕たち鳥取マガジン編集部も畑を作ることにしました。
鳥取マガジンの畑だから、とりまが畑。
とりまが畑
でも、畑のことはよくわからないので、お母さんに聞きながら作業を行います。
おかーさん!
野菜を育てて、この道◯十年のベテランです。
さつまいも、とうもろこし、すいかを植える予定。
今日はその準備で畑を耕します。
1、肥料、石灰をまく。
まずは土に石灰や肥料をまきます。
牛糞、菜種油、その他肥料です。
まく量は育てる野菜は土の状況によって違いますが、とりあえずまく。
今まいているのは、牛糞。
言われたままに、まく。まく。これが結構な重労働です。
2、耕す
つぎはまいた肥料を耕します。
そこで秘密兵器を借りてきました。
どーん。「クボタ Sunsine L1-20」
これで一気に耕して行きます。
僕も運転してみた。始めはおっかなびっくりだったけど、、。
少しずつ慣れてきて。
なかなか難しい。
トラクターが似合う背中になりました。そして、、。
耕すことができました。うーん、美しい。
こうやってみると意外と広いです。鍬で耕そうと思ったら大変かも。
3、畝をつくる。
続いてさつまいもを植えるための畝を作ります。土を掘って山にする訳です。
まず畝をまっすぐ作るための紐をひきます。
後はひたすら畑を堀り、畝を作る。
この作業もきついです。汗が吹き出ます。
なんとか2列作ることができました。
4、ビニールをかける
ビニールをかけます。
ビニールには雑草対策や虫、病気を防ぐ効果があります。ここにはさつまいもを植えます。
別の場所にはとうもろこしを植えました。
スイカも植えました。
今日はこれでおしまいです。
初夏の日差しがきつくて、疲れました。
今回から始めた「とりまが畑」、今後畑の様子もちょくちょくお送りします。
秋にはいろいろ収穫できるかな。頑張ろう!