[節分・鬼]鬼になって保育所・デイサービス施設に行ってきました。
こんにちは、鳥取マガジン編集長とまる(@tottorimagazine)です。
今年も2月3日の節分がやってきます。節分といえば豆まきですね。豆をまいて、邪気を払い、無病息災を願う行事です。また鬼に豆をぶつけることで、自分の弱い所を退治するという意味も込められます。
というわけで、豆をぶつけられに行ってきました。
今回お邪魔したのはこの2人!
身長180cm以上、体重はもちろん100kg以上の向井鬼。かなり大きいので鬼としての迫力は抜群です。
体重は向井の半分以下、かなり弱そうな編集長とまる鬼。あまり邪気を払えそうにないのでカメラマンとして帯同しました。
最初に伺ったのが、
保育所
まず最初に伺ったのが保育所です。
子どもたちに豆をぶつけてもらって、自分の弱いところを退治してもらいましょう。
鬼だぞ!鬼がやって来たぞ!
そこで「鬼は外」「福は内」って、豆をぶつけてほしかったのですが、、、。
逃げ惑う子どもたち。
あんな太っちょの鬼と顔色が悪い鬼がやって来たら、だれだって怖い!子どもたちは逃げ惑い、泣き叫んでいました。ごめんなさい。悪気はなかったんです。トラウマになってなければ良いのですが。
でも豆をぶつけた後は仲良しになってタッチ。鬼さんと友だちになれたかな?
お相撲さんに抱っこしてもらうと縁起が良いそうです。最後は少しだけ仲良くなってバイバイしました。すくすく大きくなってください!楽しい毎日になりますように。
デイサービス施設
そして続いて行ったのがデイケア施設です。
元気に豆をぶつけてもらいました。
これで無病息災。家内安全。商売繁盛。間違いなしです。いつまでもお元気でいてください。
ただ豆をぶつけられに行ったこの企画。楽しんで頂けたでしょうか?
子どもたち、人生の先輩方に逆にパワーを頂き、結局1番楽しみ、1番元気になったのは自分たちでした。お世話になった方ありがとうございました。
これを見て、鬼に来て欲しい、なにかこんなことをしに来て欲しいなど、ありましたら連絡ください。スケジュールが合えば、喜んで伺わせてもらいます。もちろんお代はいりません。お問い合わせまで連絡ください。